会社や店舗のホームページが存在しないということ

先日、あるスマホ決済サービスの運用サポートの業務を請負って動いていました。
店舗において、そのスマホ決済サービスがスムーズに使えている状態なのか?
それを確認して、スムーズに使えるようにするためのサポートを行うというものです。

もちろん、その店舗の休業日や営業時間を調べて、接触ができる日時を狙って訪問や連絡をするのですが、中にはホームページを持っていない店舗があります。
独自のホームページを持っていなくても、ぐるなびサイトやInstagramなどに、店舗情報が記載されていれば、まだ良いのですが、それも無い。

もし、僕が誰かから、「良い店があるよ」って聞いたとしても、休日も営業時間も、連絡先さえ判らないとしたら、行きたくてもいけないですよね。
ましてや、このエリアで和食が食べたいと思って検索したとしても、そのお店がヒットされないとしたら、存在すら知ることはできなくなります。

今の消費者行動は、まず接触したい会社や店舗をネットで調べ、どういった会社やお店なのかを知ってから行動に移します。
ホームページを持つ(サイト上に会社・店舗情報を掲載する)ということは、確かに存在しているという確認ができるということでもあるのです。(サイトがあっても存在しない会社・店舗はありますが)
新規顧客からすると、それは最低限の信用ともいえるかもしれません。

売上を上げたい会社やお店はもちろんのこと、売上を維持したいと思っているのなら、最低限、自社ホームページを持つことをお勧めします。

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